企業・団体向けKAICO抗体測定サービス
企業・団体向けのサービスはこんな需要から

〜 社員の福利厚生として!
〜 接客とバックヤード業務の人員配置の目安に!
〜 施設等の入居者の抗体管理に!
〜 企業・団体の抗体状況によって職域接種の接種順番の参考に!
企業・団体システムの流れ


① 企業・団体から申込します
② 契約締結後、検査キットが契約数量一括して送られて来ます

③ 届いたキットを検査メンバーへ配布します(個人コード*を採番し、企業コードと一緒に配布して下さい)
*企業・団体の検査メンバーの個人コードは、個人情報保護のために企業・団体にて採番お願いします。
データは個人コードにて管理しご連絡します。


① 企業・団体から配布された説明書・企業コード・個人コードをもとに個人がWEB登録します
② WEB登録後、発行される「発送・確認番号」を返信用チャック袋に記載します

③ キット内部にある「採血セット(ランセット)」を使って採血し、乾燥させて返信用チャック袋に保管します(採血方法については、採血セットに入っている説明書を参照下さい)
④ 返信用封筒に返信用チャック袋を封入し、ポストへ投函します

個人

① 検査結果が出たら個人の登録されたメールアドレスへ連絡がきます
② メールに記載のWEBで結果を確認します
*過去に個人利用したことがある場合、同じメールアドレスを利用することで過去のデータと紐付けることが出来ます
ただし、個人利用での結果は企業・団体へ開示されません

企業・団体

① 申込後に企業コードが付与されます
②PCを利用して照会画面で、配布したキットの使用状況をタイムリーに確認できます
③検査結果がタイムリーに表示され、必要があればデータのダウンロード(CSV)ができます
ご利用者の声
福岡大学薬学部では、5年生を薬剤師実習で実際の店舗研修に派遣するにあたり、PCRや抗原検査で現在の非感染を確認するとともに、ワクチンを接種すると重症化しにくいことが判明していることから、ワクチン接種後の抗体保持量の測定を実習前に実施することになりました。
福岡大学薬学部 教授 江川孝様からは
「薬局研修は学生が実際に患者様と接する大事な機会であり、新型コロナへの非感染証明に加えて、ワクチン接種の効果を見える化することにより、実習する学生、また実習先薬局の安全・安心を担保することが目的」
と、採用意義を伺っております。
福岡大学薬学部の5年生は、時期をずらせて4回に分かれて実習が予定されており、それぞれが実習派遣前に検査を行うそうです。
